笑いのアル生活

日常にクスッとした笑いをみつけたい

やっぱりあかん

イオンモバイルを持って神戸のコストコへ行ってきました。

コロナのせいかお客さんは少なめ。

で、ネットをつなげようとしたけどつながらない。

遅いなんてもんじゃない。

ラインで画像を送信しようとしたけど

送ることができないぐらい遅い。

そして家族から電話がかかってきたけど

「電源が切ってあるか、電波の届かない・・・」

というアナウンスが流れてつながらないとの苦情が。

やっぱ格安はそれなりなんだな。

人口密度が高いところは大手キャリアが優先され、

そのおこぼれを格安で分け合ってんだろうな。

au回線だと何の問題もないもの。

でもこれでいいや。

コストコなんてめったに来ないし、

行くとしたらイオンモールがメインで、

そこだと無料のWifiスポットが使えるもんね。

(と開き直ってみる)

 

後日談

あまりに通信速度が遅いので調べてみると

「低速モード」になっていて、

色々いじくりまわした時に切り替わったみたい。

これって自分のデータを使い切ったあとにサービスで使う

そんな程度のもの。

どうりで全く使えなかったはず・・・

ペットのいる生活

最近ペットを飼い始めた方が

「生後6ヶ月の犬なんですが、最近家に帰るのが楽しみで・・・」

とおっしゃり、

「ああ、家に帰るのが楽しみなんだ」と感慨深く、

職場から早く離れたいとは思うものの、

家に帰るのが楽しみという心境にまではなれず、

ああ、そうか。

仕事を早く終えて酒を飲みたいのと同じかもしれない。

酒やギャンブルなどよりよっぽど健康的。

もしかするとペットは人間を救ってくれるのかもしれません。

悪い癖

携帯をイオンモバイルに変更して数ヶ月。

10分かけほうだい&5G(ギガ)のデータ使用量で1月2200円ちょっと(税込)。

通話はドコモ品質なので問題はなく回線速度もわたくしとっては十分です。

auかけほうだい&パケほうだいで7千円ぐらいだったかな。

5千円ほど浮いています。

 

今月は3G以上の繰り越しがあり、

3Gの契約に変更してもかまわないけど、200円しかかわらないので

このままでいいか。

 

これとは別に、

有線のネット回線(eo光)使用料が5千円程度。

パソコンでどれくらいネットを使っているのか調べてみると、

1月13Gしか使ってないんだ。

YouTubeとか散々使っているはずなんだけどこんなものか。

それで5千円。

固定電話の費用も含まれていますが、

13Gで5千円は高いよなぁ。

 

楽天モバイルテザリングしほうだいで2980円。

20G以下なら1980円。

(ただし楽天回線エリア内のみ)

 

イオンモバイルを5G⇒20Gにしたら1958円で660円アップ。

30Gにしたとしても1760円アップ。

 

ゲームをするわけじゃないし、

重たいデータをアップするわけでもないので、

有線のネット回線を解約してイオンモバイル30Gに変更。

パソコンでネットを見るときにはテザリング

というのが経済的だな。

 

固定電話がなくなって困ることは

それほど多くないはず。

社会的信用ってやつぐらいなもの。

この歳になったら、そんなものどんなものどうでもいいし。

家族はわたくし以外はみんなパケ放題なので

家でwifiにつないだりしないし

(だって、つなぐのめんどくさいんだもん、ですって)

 

歳くったら実入りが少なくなるから

出る方をしぼっていかないと・・・

 

後記:今テザリングでデスクトップからネット接続してみましたが、こちらの方が速いんじゃないか? て思うぐらい快適です。うーん・・・

 

desktop

 

老人大学

地方によって呼び名が違いますが、

老人を対象とした老人大学というものがございまして、

わたくしの父親も退職後入学。

神戸市はシルバーカレッジという名称で、

今調べたところによりますと、

任期は3年。再入学は1回まで。

で、

父親は英語を学ぼうと英語のある学科へ申し込んだところ

商社に勤めて外国へ長期間滞在していたので英語はペラペラ。

社内では英語で話すのが当たり前、

なんて方ばっかり。

身につけた英語力をひけらかすのが目的で

今から勉強しようという方は殆どいないと残念そう。

これって日本の男性がやってしまいがち。

特技でも財産でも自慢できるものを持っている方がそれを自慢しても

他の人からはちっとも尊敬してもらえない。

逆に煙たがられるだけなのにねぇ。

自戒を込めて。

(といって自慢できるものは何一つありませんが)

広告連動型

このhatenaブログは無料版で広告つき。

今ごらんになられている方に見える広告は、

どうもブログの内容に連動しているようなのです。

すごいですね。

たぶん「女子大生」という単語で女性ものの服の広告

その下の広告は「ペット」という単語からペット用ノミ取り薬の広告

といった感じ。

こうしてわたくしことヘビスモの人格が規定され

データとして残ってゆく。

 

ジェネレーションギャップ

女子大生と雑談する機会があり、

色々と話題をふるのですが共通点がみつからない。

歌にしても共通の歌手がいない。

マンガでも女子大生が「エースを狙え」を知らない。

「ユーチューバーの○○が・・・」てのが分からない。

そもそもユーチューバーが共通の話題になること自体が理解できない。

星の数ほどある(であろう)ユーチューバーが、なぜ共通の話題となりえるのか。

東京におけるラーメンのおいしい店ランキング、のように

「日本」「お笑い」「ランキング」で「ユーチューバー」を検索するとヒットするのか。

もっともジェネレーションギャップを感じたのが「青春ものドラマ」を知らないということ。

「昔は熱血先生というのがいて、それが主人公で、頼まれてもいないのに生徒が困っていると助けに行く。そんなドラマが毎年のように手をかえ品をかえて出てきてたんだ」

と話題をふると、

「それって『ごくせん』みたいなものですか?」と訊ねられて

「うーん。もしかするとそれも青春ものかもしれない」

とこたえつつも

「ちがうちがう。そんなのじゃなくて、『飛び出せ青春』とか『おれは男だ』とか、あとは『金八先生』。せめて水谷豊主演の『熱中時代』をイメージしてもらいたいんだけどなぁ」

と頭のなかで首を横に振り、

こうなってくると高飛車に

「人生はな・・・」とか

「社会に出ると、学生とは違って厳しいぞ・・・」とか

お説教モードになるしかない。

うん。昔も今も若者と年寄りが歩み寄ることは困難だったんだ

と思わざるを得ないのでした。

 

 

人間と動物のちがい

どうぶつ好きの方と雑談をしていると

「へえぇ」と思わされるような

ある意味、とんでもないようなことが日常的に行われているようで、

たとえば風呂。

ペットをシャンプーしてあげるのは理解できるのですが、

一緒に風呂に入るという方が少なからずおられるのです。

ニャンは水ぎらいだと思い込んでいたのですが、

全部が全部きらいだというわけではなく、

風呂を好むニャンもおり、

「湯船につかっているとなんともいえない表情になる」そうです。

ニャンからすると美女と一緒に風呂に入ることができて幸せかもしれませんが、

わたくしはやだな。

野生のニャンとペットのニャンは違うのかもしれませんが、

不潔というイメージが払拭できません。

他にもどうぶつにまつわる話がたくさんあるのですが、

「身内が亡くなってもそれほど悲しくなかったけど、ペットが死んだときには本当に悲しかった」

というのがあって、

これはペットが死んだ悲しさを他者へ伝えるための誇張した表現だと思っていたのですが

どうやらそうではないようなのです。

「ペットは家族ですから」という使い古された、

(わたくしからすると)胡散臭い表現は、

事実かもしれないのです。

そこでどうぶつ好きの方々へインタビューを続けて分かったのは

人間はいくら仲の良い夫婦であっても

長時間一緒にいるとイヤになってくることがあるものですが、

ペットは一緒にいればいるほど、

長く付き合えば付き合うほど好きになっていくようなのです。

中にはぬいぐるみのようにペットを使い捨てにする方もおられますが、

足が弱って動けなくなった犬に補助具を買って散歩させてみたり、

本当に歩けなくなったら乳母車のようなものに乗せて散歩させたりするのも

好きでなければできないことでしょう。

そうそう、

老い先短いペットの犬が病気になったとき

治るのだったら100万円ぐらいまでなら出すつもり

とおっしゃった方も思い出され、

 

うん。

一緒にいればいるほど好きになる。

ペットの良さはその点につきそうです。