昨日、
会社が休みのところ
社員の方へメールを送る必要にせまられ
あとで読み返してみると5W1Hがメチャクチャで、
おまけに返信メールだったから
文章終わり8行ほど空白行のあとに
自分の名前がポツリと消し忘れているのに気がついて恥ずかしい思いをし
下の文章でも、
少なくとも7回は書き直しており、
最初は誤字脱字の修正から
次は「てにおは」の不備を見て、
読み返してみるとつじつまの合わない点がみつかり、
最後の方になってやっと読みやすいようにと校正に校正を重ね、
できれば一晩寝かして、翌日最後の校正を3回ほどやれば
なんとか読める(と自分で勝手に思ってる)ようになるのです。
これは会話でもそう。
よく他の人から
「ヘビスモは何を言っているのか分からない」
と言われ、
故ショウジさんからも
「何を書いているのか分からない」
と言われたのが懐かしく思い出されます。
で、思ったのは
こうした作業は好きなのです。
時間があればずっとやっていたい。
スラスラと文章の書ける方は1回見直す程度でしょうが
わたくしは何回も見直す必要があり、
(許せば)その都度何回でも書き直し、
会話は修正できませんが、
文章ならやり直しができる。
うん、老後の趣味は自分の文章の校正にしよう。