会社で嗜好品の話になり、
アスリートの方は炭酸を飲まなかったり
酒は体が受け付けないという方がいたり、
わたくしは酒・タバコその他もろもろをやめている等と
話が盛り上がるうち
よくよく考えてみると
わたくしは酒・タバコだけでなく、
機会さえあれば
大麻やシンナーや覚醒剤その他の薬物にたやすくはまり込んでいたのではないか
それをしていないのは、たまたま環境がそうであっただけで
もし身近に薬物をやっている友人がいたとすれば
やすやすとはまり込んでいたのではないかと思うようになり、
そんな話をすると
一瞬その場の空気が凍り付き、
「いやいや、ヘビスモさんはそんなことにならないでしょ」
とフォローしてくれる方もおられたのですが、
「なんだ、こいつやばいヤツじゃないか？」
という雰囲気になってしまって
「しまった」と思ったのですが後悔先に立たず。
いや、でもきっとそう。
今ならやらないだろうけど
若い頃なら機会さえあれば
悪魔に魂を売り渡していたに違いない
と確信するのでした。
