英語では読まないのに綴る文字というものが存在し、
たとえば「knight」(騎士)の「k」。
夜の「night」と同じ発音なのに「k」のあるなしで意味が変わり、
ところで「探偵ナイトスクープ」という番組があるのですが
わたくしは、深夜に放送しているからナイトスクープだと思っていたところ
あるとき「騎士」のナイトだと知ってビックリ。
話は戻って、
「Hong Kong」(香港)のように母音の後に「n」が来たときはその後の「g」を発音しないという法則を知り、
であるならば「King Kong」(キングコング)は「キンコン」と言うのか
カナダ在住の日本人に訊ねたところ
「それでよい」と言われて愕然としたことがあります。
教訓:キングコングは「キンコン」と発音すべし(なんだか安っぽいなぁ・・・)