年明け早々コロナになったことはお伝えしたとおりで、
そのとき味覚異常になったのもその通り。
steiner18611925.hatenablog.comそして今、口の中が塩味なのです。
いつ頃からなのか。
コロナの前か後か記憶が定かではなく、
でも、気がつけば塩味。
ネットで調べてみると
世の中には同じ症状の方がおられ、
ただ、コロナとの因果関係は全くなく、
ほとんどが「自臭症」という「神経症」の一種として分類されています。
自分の体臭が気になって、
ほとんど気にならない体臭を消すため日常生活に支障をきたすほどの対策をする
そんな神経症と同じような類いなのでしょう。
でも、口の中がしょっぱくても他人に迷惑をかけるわけでもなく、
純粋に自分の問題。
塩辛さの程度としては、
鼻水をすすって口の中に入ったよりもはるかに塩辛い。
口の中から出血してその血を味わっている、
そんな感じ。
あるいは、
塩入歯磨き粉で歯を磨いた後、
よくすすがなかったのでずっと塩の味がし続けている
そんな感じ。
塩の味はリアルなのです。
わたくしは眠気覚ましにガムを噛むのを習いとして
そのガムに塩味が混じってしまうような濃い塩分なのです。
これでも幻覚なのか？
幻の味覚なのか？
生活に支障がでるわけでもなく、
ちょっと気になるだけなのですが、
理由がわからないと不安にもなり、
もしかすると体の塩分が唾液とともに出続けているのかもしれず、
するとどうなるんだろう。
コロナの影響で味がしなくなった
というのは感覚的に麻痺してるからで納得できるのですが、
塩の味がし続けるというのは合点がゆかない。
いつまで続くんだろう。
