昔から大切にしている「ネタ本」がございまして、
困ったときにはその中からヒントを得たり盗作したりと重宝していました。
(盗作はあかんやん)
久しぶりに読み返してみると、
昔はインパクトを感じなかったのに
今だとそれなりにおもしろいと感じるものがありまして、
・彼女と公園を歩いていると子犬が寄ってきたのだが、彼女がキャー!言うて逃げ出したので「何をかわいこぶって・・・」と思って見たら、体中ウ○コまみれの犬やった。
・先日、前を走る車の助手席の頭が金髪やったので「おっ外人かそれともヤンキーか?」と思って追い越してみると、ゴールデンリトリバーやった。
・先日、友人A野がいつもと違う靴で家に帰ったら飼い犬が激しく吠えたので「誰にそない吠えよんぞ!」と怒ったら、主人ということに気づいた犬が風呂場の方に向いて吠えだしたそうだ。
など。
このネタ本から
「板垣退助が暴漢に襲われたときに発したことばを書きなさい、という問題に・・・」
やチャウチャウなど
古典となったネタを数多く輩出しています。
かなりローカルなネタが多くローカルさゆえに
(方言や地名、地理を知らないと分からない)
おもしろいのですが、
また小出しにしていきます。