笑いのアル生活

日常にクスッとした笑いをみつけたい

こがね製麺所

こがね製麺所Ⅰ

こがね製麺所Ⅱ

こがね製麺所Ⅲ

こがね製麺所Ⅳ

こがね製麺所Ⅴ

さすがの香川県でも

元旦から営業しているうどん店はごくわずか。

名だたる名店で開いているのは「おか泉」ぐらい。

国道沿いを物色していると「こがね製麺所」という

あまり聞いたことがない店があったので入ってみました。

店員さんはなぜか女性ばかりで、

センターは化粧気がないものの美人でテキパキと仕事をこなしています。

味は純粋な香川のだし。

つまりいりこだし。

苦手な方がいらっしゃるかもしれませんが

これがやみつきになるんです。

わたくしは大を注文しようと思っていましたが

先に注文された方の量をみて中にしてちょうどでした。

四国のうどん屋は、店によって1玉の量がかなり違うので

はじめての店では注意が必要です。

後で調べてみると

こがね製麺所は新参者ではありながら

かなりの店舗数があるようです。

トイレが壊れた

「いなり寿司」本編とは関係ございません

ルーティンの一つにトイレ掃除があげられ、

毎朝行っています。

素手で。

もちろん便器の中も。

そのことをうかつに話すと

誰も握手をしてくれなくなるだけでなく

作った料理を食べてくれなくなったり、

洗濯物の取り入れも嫌がられる可能性があるので

家族にも秘密にしています。

(薄々ぐらいは感づけよ!)

年末も押し迫ったある日、

「トイレが壊れた」と大騒ぎになり、

なんでもトイレの水が止まらなくなったらしい。

家のトイレはタンクレスで、

全ての操作を電気で制御しており、

便座だけ交換できるタイプではありません。

2年ほど前にも調子が悪くなって業者に連絡すると

修理不可と三行半を突きつけられ、

あきらめきれずにパナソニックに電話すると

「現在その商品の部品は製造されていません」というので

「同じものとはいいません。今のものに取り付けられる便座があればいいのでそれを教えて下さい」と嘆願しても

「ありません」とばっさり。

その時はウォシュレットが出ないだけだったので

ごまかしごまかし現在に至り、

しかし水が止まらないのには困ってしまい、

リセットボタンを押してもダメ。

コンセントを抜いてもダメ。

色々スイッチを押しまくってやっと止まるといった感じ。

おまけに便座のヒータが完全にいかれてしまって

急遽便座の上に粘着テープでくっつく便座カバーをとりつけ現在に至る。

メーカーに問い合わせたとき

便器ごとの交換になると聞いたので検索すると

トイレは大きく分けて3種類あり、

タンクレス。タンクと便座一体型。タンクと便座別があるそうな。

そしてタンクレスはパナから出ている「アラウーノ」が有名で、

でも業者の方は殆ど勧めていない。

耐久性に欠けるらしく、

今回のように故障すれば便器全部を交換しなければならず

長期的にみたランニングコストが高いのがその理由。

さらに説得力があったのは

「公共施設ではパナのアラウーノは決して使われない」

という文言で、

うん、今回はこれは除外。

一押しはTOTOで、

TOTOは他の2社よりも値が張りますが耐久性が高いそうで、

今回はこれにしよう。

値段でいえばトイレをネットで購入して自分で取り付けるのが最も安上がりですが、

それに、さほど難しくはなさそうですが、

万一失敗したときのことを考えると

たとえ製品代の半値ほどの手間賃を払わなくならなくても業者にやってもらおうと思います。

(こんなとき、仲の良い業者がいたら「万一失敗したら、お金ははらうからやってくれる?」なんて言えるのでしょうけどね)

 

 

 

倉敷Ⅲ

アイビースクエアⅠ

アイビースクエアⅡ

アイビースクエアⅢ

パン屋さんⅠ

パン屋さんⅡ

パン屋さんⅢ

えべっさん

えべっさん

えべっさん

倉敷の続きです。

倉敷アイビースクエア

倉敷紡績(現:クラボウ)の紡績工場を再開発して作った施設で

ホテルなどが入っています。

昔の工場はこんな感じだったのかな。

神戸にワイン城という神戸市の作った施設がありまして

私見ですが、このアイビースクエアを模したような感じで、

レンガ造りのこうした建築物には

日本人の郷愁を誘うような何かがあるのでしょう。

おしゃれな街にはパン屋さんがつきもの。

味はよく覚えてないけど、雰囲気はなかなかのものでした。

えべっさん

西宮戎が有名ですが

この商店街に点在するえべっさんは最近のもの。

私見ですが、ビリケンを模して作ったのがえべっさんだと思われます。

(ウソです。ビリケンの方が歴史が浅く、アメリカ生まれですって)

倉敷Ⅱ

昼食Ⅰ

昼食Ⅱ

昼食Ⅲ

昼食Ⅳ

食後の散策

昼食を摂るべく色々探してここに決定。

この店は半地下になっていて、お客さんは数組ほどしかおらず。

写真に撮り忘れましたが

英語の本が壁一面に並べられて異空間を演出。

隣の席では数人の白人を接待している様子で

日本人の方がしきりと倉敷の自慢をしていました。

普通のスパゲッティー屋さんなのですが

倉敷という先入観からかエキゾチックな雰囲気があり、

脱日常を味わうことができ、

日本人うけのする味付けで

(つまりわたくしにとって食べやすかったということ)

観光客からの喧噪から逃れて落ち着くことができました。

 

倉敷

ボクを写してくれています

観光用人力車

こんなステキな女性が・・・

かの有名な

大原美術館

時間が前後しますが11月に行った倉敷です

松江の真似をしているのかお堀に舟を浮かべています。

松江はエンジン、倉敷は竿で進みます。

人力車は以前からあったはず。

こんなかわいい女性がひっぱってくれるのでしょうか?

でもこの方は女性なのでしょうか?

倉敷といえば大原美術館

紡績工場で財をなした大原孫三郎

洋画家でパトロン児島虎次郎に美術品を収集させたそうで、

プロの絵描きによると見ごたえのある美術館。

美しさよりも不気味さが先立つ

ムンクのマドンナが展示されてなかったのは残念でした。

鞆の浦Ⅱ

千とせⅠ

千とせⅡ

千とせⅢ

千とせⅣ

千とせⅤ

順番がメチャクチャになりましたが鞆の浦の続きです。

で、

メニューはごらんのとおり。

なぜか今回も鯛づくしになってしまいました。

鯛の煮付けというかあら炊きは

もう少し煮込んでいただくとさらに良いと思いました。

堀川めぐり

松江城

外国人観光客

堀川めぐりスタート地点

11月からはこたつ仕様

この橋はOKですが

お静かに

人力車

人力車Ⅱ

頭上注意

屋根が下がります

なぜかカップルは喜びます

戻ってきました

松江城の外観は小さくみえます

宇和島城とよく似た雰囲気

外国人観光客も自撮り

堀川めぐりの遊覧船

松江市民はお堀の遊覧船をみたら手をふらなければなりません

クレーマーの住民により、ところどころ船頭さんのアナウンスが封印されます

橋の下をくぐるときには遊覧船の屋根を下げなければならないところがあり、

みんなキャーキャー騒いで大はしゃぎ

隣が美人だとさらに大はしゃぎ・・・