笑いのアル生活

日常にクスッとした笑いをみつけたい

児童公園の崩壊

baniragirl.hatenablog.jpちうさんのブログで気になったこと。

公園が雑草で荒れ放題になったとおっしゃっており、

わたくしの町内にある小さな公園もそうなのです。

子どもがたくさんいた頃は雑草なんて花壇の中だけだったのが、

今じゃ隙間無くびっしりと雑草がはびこり、

年2回の地域清掃だけではどうにもならない状態。

そして、原因について熟考したところ

管理するしないの問題よりも

子どもが遊ぶか遊ばないかが重要だと思うようになったのです。

つまり、

子どもが遊べば雑草は踏み散らかされ

通り道やブランコの下、砂場などに雑草の生える余地はないのに

少子化で子どもが遊ばないから雑草が生えてくると思われるのです。

最近の大きなミスとして、

「小さな子どもが遊ぶだろう」と

それでなくても狭い公園に固定式の遊具を設置したものだから

それまで独りサッカーをしていたスペースまでなくなって

遊具を中心として雑草がいっそう生いしげり、

今じゃ公園のていをなしていません。

歩くのもイヤ

という状態なのです。

 

少子化も問題ですが、

公園はベンチぐらいにして

あとは何もない状態が最も使われやすいのではないか

すると雑草問題も少しは解消されるのではないか。

いかがでしょうか。