笑いのアル生活

日常にクスッとした笑いをみつけたい

鞆の浦Ⅲ

中央の焼けただれたトタンに注目

なんじゃ! これは?

金じゃ!

なんじゃ! これは??

どうやら

そりゃそうじゃろ

通常はこの料金で入浴

ええもんみっけ

いろは丸

廃材

所用で岡山新倉敷(玉島)のホテルに泊まったのが昨年の12月2日。

なんだか外が騒がしかったのはこのせいだったのです。

newsdig.tbs.co.jpそんな事件があったとはつゆしらず。

隣町(県をまたぐ)の広島県福山市鞆の浦で昼食の鯛づくしに舌鼓を打った後、

鞆の浦の向かいにある島(仙酔島というそうです)へ行く舟があったので乗り込むと

さすがは広島県

いたるところに小銭が落ちています。

安芸の宮島には及びませんが、

岩の間からこぼれおちる硬貨。

「絶対あるはず」と100円硬貨を探すこと1分。

みつけましたね!

さすがに500円硬貨は探し出すことができませんでしたが

気分よく島内散策をしていると

なんだかたくさんの人が働いている。

焼け焦げた建物のようなものがあったので

「ここで何かあったのですか?」と訊ねると

「ああ、昨日(正確には今朝)ここで火事があって、温泉が焼けた」らしく

まだ焼けたて。

廃材を運搬車で港まで運び、

船で本土へ持っていくようです。

さすがに観光船には乗せず、漁船を使ってましたが

観光船の方がたくさん積載できるでしょうに。

緊急事態なら仕方ないのでは。

昨夜は身近なところで事件が頻発していたということで。

tender-feelings.com

画像データの整理をする

パンクの原因はこれだった

写るんですが発売された当初

「高価なカメラを持つ必要がなくなってホントに助かる」

と思ったもので、

そもそも普通の人はカメラなど携帯しないのがあたりまえ。

それが今ではスマホ内蔵カメラのおかげで誰もがカメラマン。

あれだけの人があれだけ熱心に撮影しているから

撮影されたデータは膨大なものになるでしょう。

テレビでやってましたが

芸能人に「引退したら何をやりたいか?」との質問に

スマホで撮影した写真の整理」という方がおられ、

わたくしも同感。

せめて1年に1回は整理しよう。

で、昨年の写真をおおまかに整理し終えたところです。

日付のフォルダを

たとえば1月28日であれば「20240128」のフォルダを作成して

その日に撮影したデータを投げ込む。

ただそれだけなのですが時間と手間がかかります。

できれば日付のあとに「20240128日の出」とか

ちょっとしたメモを付け加えるとあとが楽。

(整理するときにそれをすると、さらに一手間ですけどね)

フィルム撮影の時には思いもかけなかったでしょうが、

メモ代わりに撮ったデータの多いことに気づかされます。

ショッピングモールに駐めた自分の車の場所を忘れないための映像

メモした紙を無くしたときのため、書いたメモを撮影したもの

今の大学生なんて

先生が板書したものをノートに写すのではなく

カメラでパシャ、で終わりだそうです。

わたくしはクーラーなどの電気製品を修理してもらうとき

どんなに近づいても製品番号が読めないので接写して、

パソコンモニターに拡大させて読む、なんてこともやってます。

(老眼の方は便利なのでお勧めします)

他の方はどんな使い方をされてるのでしょう。

インスタグラムをやらないので知らないのですが、

10枚もアップされる方は少なく、

撮影した殆どがそのまま埋もれていっているような気がします。

それなのにあの労力はなんなんだろう。

わたくしも写真はたくさん撮る方で、

100枚撮影して使うのが2、3枚なんてざら。

素人の方から

「写真撮るの上手ですね」なんてお世辞を言われることもあって

でも実は

上手なのではなく

大量のデータの中から使えそうなデータを選別し

さらに加工して使っているだけの話。

フォトショップがないのでできることは限られていますが

それでもちょっと修正すればかなり違ってきます。

フィルムカメラから写るんですに移行し

デジカメ⇒デジタル一眼⇒スマホ

と進化してきたように

将来は画像補正もワンタッチでできるようになり、

そしてその先はどうなっていくのでしょう。

雨上がり

春の息吹

寒椿だと思ったのですが、どうもサザンカのよう

10合目

10合目Ⅱ

今朝は雨が激しかったので早朝トレッキングをサボり

日中登ることにしました。

暗闇ではなく

明るい時に歩くのも安心感があってなかなかのもの。

10合目で知り合いの方に出会いしばしの歓談。

山をくだるとき、

登ってきた方に挨拶すると

聞き覚えのある声だったので

「もしかして、毎朝登ってらっしゃいませんか?」と訊ねると

「そうです。あなたはもしかすると○○さん?」とわたくしを覚えていてくれて、

毎朝お会いしても、真っ暗なので顔はわからず、

でも声は覚えているものなんですね。

お互いどしゃ降りをさけてのウォーキングでした。

恐怖の占い師

帯状疱疹」本文とは関係ありません

わたくしが子どもの頃

親戚の家へ遊びに行ったときのこと、

暇にあかせておばさんが

「手相をみてあげようか。こうみえてもおばちゃんは手相が分かるんやで」

とわたくしの手をとり、

子ども心に

「ボクの運命を教えてもらえるんだ」

とドキドキして手を差し出すと

わたくしの手に一瞥をくれただけで急に話題をそらしてしまい

それ以来、手相について語られることはなく

あれはいったい何だったのだろう。

わたくしの手のひらに何か不吉なものを読み取ったのか。

今度お会いしたときにと思っていても、

実際お会いすると忘れて家に帰ってから思い出すのが常。

そうこうするうちにおばさまは鬼籍に入られ

訊ねようにも訊ねることができなくなり、

あんな恐怖を演出できる占い師なぞそうそういるはずもなく、

もしかすると逸材だったのかもしれません。

義援金

このたびの震災で被害に遭われた方々には

心よりお見舞い申し上げます。

そしてその被災状況をテレビで観て

「わたくしにも何かできることはないか。せめて義援金を」

と思われる方は少なくないと思います。

身近にもそうした方は多くいらっしゃいます。

でもちょっと待って、

神戸の震災でも全国からたくさんの義援金が集まりました。

テレビのクイズ番組で高額当選された方が

「これは震災で被害に遭われた方に寄付させていただきます」

なんてやってました。

しかししかし、

あの義援金がどのように配られたのかといえば、

皆平等にということで頭をひねっているうちに数ヶ月経ち

全てが落ち着いてしまってから配りはじめたのです。

住宅再建にはそれでよかったのかもしれません。

でもほんとうにお金が必要なのは今。

だから

無作為にお金をつぎ込むのではなく

少ないつてを頼りに

被災された知人に直接銀行振込や郵貯振込でお金を渡す方が

よっぽど助かるはず。

遠くの親戚より近くの他人

数ヶ月後のまとまったお金より困ったときの小口現金。

(とえらそうなことを言ってボランティアも寄付もしていないのですが・・・)

近所の海岸

 

 

父母が浜

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香川県三豊市の「父母が浜」です。

みんなから「香川県のことはよく知ってるだろ。父母が浜はどう?」

と訊ねられ、

「知らない、行ったこと無い」

と言い続け、

思いあまって行って参りました。

(なんだ、ここか・・・)

いつの間にかおしゃれな店ができて

観光客がわんさか押し寄せています。

泳いだ経験から、

遠浅で砂がきれいで海水浴にはお勧めです。

近くにいた地元の方とおぼしきおじさんに話しかけると

「インスタかなんかでたまたまあたったんや」と、

てれくさそうに話してくれました。