笑いのアル生活

日常にクスッとした笑いをみつけたい

写真の修正

写真を撮りまくることがあり、

露出やシャッタースピードやら難しいことはほぼカメラ任せ。

焦点を被写体に合わせるとその周辺がぼけてかっこよく見える

ぐらいのことは知っているので時々その機能を使う程度。

バランス感覚が悪いので、写した写真はどれも左へ8度傾いてしまい、

しかしデジタルの時代になって

無料ソフトに傾きを修正できるものがあって、

これは毎回重宝しています。

さらに、同ソフトはトリミングもできるので

要らないものを消したり人の顔が写りこまなくするのに役だっています。

そして“撮りまくる”とカスが出るのは当然の成り行きで、

目を瞑っていたりヘンな顔をしたりピンボケした写真はどんどん消去してゆきます。

最後に最良の写真を選び出して傾きを修正し、トリミングを施して希望者へ配布となるわけですが、

先ほどフォトショップの広告が目に入り、

写真に写った不要なものを除去できるとあって、

これならトリミングで消すのではなくその対象だけ消せるのでいいだろうなぁ

と思うのですが、たしかこのソフト、メチャメチャ高かったはず。

さらに、

もしかすると人の顔を入れ替えるのも簡単にできるのではないか。

AIだと違う人物だけでなく人間の顔を象にしたりキリンにしたりできるのだから

目を瞑った顔と目を開いた顔に入れ替えるなんて簡単にできるんじゃないだろうか。

そして

卒業写真では写真を写す当日欠席した生徒は

後日取り直して集合写真の左上かどこかの空きスペースに入れていたけど

これからは

後日撮り直して集合写真に重ねて入れ込み、

まるで当日その場に居たかのように加工するぐらい簡単にできるのではないだろうか。

それができるのなら

登校拒否で1日だけしか出席しなかった生徒も

あたかもそのクラスで一緒に勉強してきたかのようにすることも可能。

でも、そうなると後年

卒業写真を開いて「こいつ誰だっけ?」と、

誰がクラスメートだったか分かんなくなっちゃうかもしれない

ということまで考えたのですが、

うん、でももうやってそうな気がします。

幸せのパンケーキ(20210130淡路)

幸せのパンケーキⅡ(20210130淡路)

幸せのパンケーキⅢ(20210130淡路)