笑いのアル生活

日常にクスッとした笑いをみつけたい

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

老人大学

地方によって呼び名が違いますが、 老人を対象とした老人大学というものがございまして、 わたくしの父親も退職後入学。 神戸市はシルバーカレッジという名称で、 今調べたところによりますと、 任期は3年。再入学は1回まで。 で、 父親は英語を学ぼうと英…

広告連動型

このhatenaブログは無料版で広告つき。 今ごらんになられている方に見える広告は、 どうもブログの内容に連動しているようなのです。 すごいですね。 たぶん「女子大生」という単語で女性ものの服の広告 その下の広告は「ペット」という単語からペット用ノミ…

ジェネレーションギャップ

女子大生と雑談する機会があり、 色々と話題をふるのですが共通点がみつからない。 歌にしても共通の歌手がいない。 マンガでも女子大生が「エースを狙え」を知らない。 「ユーチューバーの○○が・・・」てのが分からない。 そもそもユーチューバーが共通の話題…

人間と動物のちがい

どうぶつ好きの方と雑談をしていると 「へえぇ」と思わされるような ある意味、とんでもないようなことが日常的に行われているようで、 たとえば風呂。 ペットをシャンプーしてあげるのは理解できるのですが、 一緒に風呂に入るという方が少なからずおられる…

分かっていても不安になる

人間が社会生活を営む上でマナーが生まれ 見た目だけの問題でなく、 お互い傷つけ合わないためにも必要なんだろうなと思うこともあって かなり以前のこと、 インフルエンザで会社を休んでいる方から電話がかかってきて 取り次いでもらったところ、 電話口で…

再会

お盆のさなかにおじさんが亡くなったとの訃報が入り、 式に参列すると30年以上も会っていなかったいとこに出会い、 万一街中で出会ったとしても気づかないだろうな。 齢90を超えたおじさんだったので、 死を悲しむという雰囲気でなく、 久しぶりに会ったいと…

プレゼントをもらう

会社の総務課へ行くと事務の女性が 「ああ、ちょうどいいところに。ヘビスモさんにプレゼントがあるわよ」 とおっしゃるので、 「プレゼントって昔は嬉しかったんですけど、今じゃぜんぜん嬉しくない。そういえば子どもの頃は電話が鳴ると嬉しくて飛んででて…

感覚過敏

自閉症を呈する方の中には感覚器官が過度に発達している方がおられ、 ピアニストのG.グールドはかつて 知り合いから「よお!」と肩を叩かれたことが許せず 裁判にまでもつれ込み、 彼にとって肩を叩かれた行為は攻撃に匹敵する刺激だったに違いなく、 ところ…

阿闍梨様 2022/07/18

朝の散歩ならぬ早朝登山での出来事。 登り30分、下り20分の山道を朝早くだと走って降りてくる方とすれ違うときがあり、「走って往復されるとはお元気ですね」と声をかけると指を3つ立てて「往復じゃないよ、3往復!」と怒ったように訂正されるので、「…

あおり運転 2022/7/16

早朝の散歩というよりちょっとした登山。汗だくになりながら30分かかって登り終え、帰りの締めの石畳をかけ降りていると見知った方とすれ違い、中央に設置された金属製の手すり越しに話をしているとついつい長話になってしまい、わたくしたちの傍らを「おは…

思いは生きている 2022/07/16

人間が相手に対して敵意を抱くとき、ぶん殴ると相手の体にダメージを与えるのでダメだということになっていますが、 超感覚的な世界では敵意を抱くだけでもダメだということになっているそうです。 つまり、相手に敵意を向けるのはぶん殴るのに等しいという…

死者との和解 2022/07/16

宜保愛子の本に「うちの父親はアル中で酒を飲んでは暴力をふるい、身内の者全員から『早く死んでくれ』と願われ続け、念願叶って死んだときには皆で赤飯を炊いてお祝いをしたのですが、そんな人間なら地獄に落ちろと願っても構わないでしょうか、それともそ…

和風パンケーキ 2022/07/10

朝ご飯のシメにコンビニで買った三笠まんじゅうを頬張りながら、「これって、パンケーキと同じじゃないか?」と思ったのですが・・・ ネーミングを変えるだけでもっと伸びしろがありそうです。