超感覚的な
エドガー・ケイシーの療法をこよなく愛し、 今でも年に1回はリンゴダイエット+ヒマシ油湿布を行い、 気が向けばオリーブオイルマッサージ そして肌のしみには樟脳をオリーブオイルに溶かしてマッサージ などに勤しみ、 そして樟脳オイルが残り少なくなって…
今朝は散歩しながら、久しぶりに故ショウジさんのことを思い出しました。 アル中仲間だったショウジさんと喫茶店で話をしていると 「ボクは幻覚が見えるんや。虫とか見えたら最初は大騒ぎしてたけど、慣れてきたら対応方法がわかってきて、たとえば壁に動く…
kuronekonopapa.hatenablog.com kuronekonopapaさんのブログを読んで思い出したネタから。 仕事で会議に参加していると、「ピー」という聴力検査の時にヘッドフォンから発せられるようなかすかな金属音が聞こえてきたので、隣に座っていた同僚に自分の耳を指…
わたくしが子どもの頃読んだ雑誌に、 「髪の生える薬か水虫の治る薬を発明したらノーベル賞間違いなし。それだけ難しいんだ」 と書いていて、 髪の毛はともかく、 水虫には散々ひどい目に遭わされたので 「やっぱり水虫て治らないんだ」とあきらめていたとこ…
たとえば人間の幻覚を見ている人に 「ここにあるものが見えますか?」と幻覚の後ろを指さすと、 「そこに人(幻覚)がいるから見えるはずがないじゃないか」とこたえるそうです。 でも幻覚が幻だとすると この事実はおかしいのではないか?
なじみのコーヒーショップ(豆の小売り)へ行くと いつもの店員さんが 「今日はどれにしましょうか?」と挨拶をしてくれ、 豆を挽いている間の雑談では、 いかにも“やり手”といった感じでテキパキと仕事をこなしながら 社会情勢や近所のことやらパートさんに…
歯の治療してもらっていると 「チッ!」と舌打ちするする医者がいて、 思わず 「わたくしめが何かお気に障るようないことをいたしましたでしょうか?」 なんて気分にさせられ、 他には治療中に 「ああっ!」と声をあげた方もいらして 「何がアアッ!なんだ。…
人間が相手に対して敵意を抱くとき、ぶん殴ると相手の体にダメージを与えるのでダメだということになっていますが、 超感覚的な世界では敵意を抱くだけでもダメだということになっているそうです。 つまり、相手に敵意を向けるのはぶん殴るのに等しいという…
宜保愛子の本に「うちの父親はアル中で酒を飲んでは暴力をふるい、身内の者全員から『早く死んでくれ』と願われ続け、念願叶って死んだときには皆で赤飯を炊いてお祝いをしたのですが、そんな人間なら地獄に落ちろと願っても構わないでしょうか、それともそ…
散歩友だちと怒りの感情の話になり「他の人から攻撃されると、あとから憎しみがぶり返すことがありませんか。10年前の出来事でも、ついさっきのように思い出して怒りが再燃することってないですか?」と話をふると 「わたしもあるわ。だから仕返ししてやっ…
熟年になると機能的な低下は体感するものの性的な欲求というか関心は減じることがなく、 このまま老人に移行して死を迎え次に生まれ変わるとどんなことになるのか。 ある説によると性的過多は癲癇発作を生じさせるらしく、もちろんこれは生まれ変わった次の…
仏陀について書いてある本を読んで、邪心を起こさず、怒らず妬まず平静でいなさい。などと書かれてあると 「フムフム。妖艶な美女がいても見とれず、嫌がらせをされても気にせず、隣の人が海外旅行へ行ってポルシェに乗って豪邸に建て替えても平静でしていな…
幾度かとりあげたことがありますが、 は心に残る何かがあります。 ひいらぎさんによりますとケント・M・キースの「逆説の10ヵ条」が元になってマザーテレサの「それでもなお(ANYWAY)」があるそうです。 ケント・M・キースの方がマザーテレサより40歳も年下…
人間が死を迎えてあの世へ行くとそこには楽園があって人々が幸せに過ごしているという話がありますが、(故スーさんがよくおっしゃってました) あの世とこの世(現世)との大きな違いは肉体のあるなし。 人間を構成しているのは肉体+魂+霊(という説)で…
新約聖書に、悪霊を追い払って体を清めると追い払った悪霊が仲間をつれて戻ってきて前よりさらに悪い状態になる、というくだりがあり、「なんじゃ、そりゃ! だったらどうしたらいいんだ?」と疑問に思ったことがあり、またある本には霊的な修行を積んだ人間…
ウルトラマンやウルトラセブンなどで静かな宇宙空間を演出するシーンに、「キーン」という金属音を流していましたが、宇宙は真空で音はしないはずなのになぜか妙にイメージに合っていて、空間には宇宙の音楽が流れているとの説もあり、今でも特撮ものの宇宙…